夜明けのちょっと前

学習履歴ブログを作ったはずが、気が付けば躁鬱雑記になってるような。明けない夜はない。

人を褒めるのが苦手

基本的に褒められるのも褒めるのも苦手だ。

 

アラフィフの団塊ジュニアには多いかもしれないが

”怒られなければオッケー”という意識が強いので

あえて褒められるとなんだか気持ちが悪い。

 

自分が苦手なことを他人(や家族に)やろうとしても

当然うまくいかないわけで、人を褒めるのが死ぬほど苦手である。

 

「わーすごいねー」とか「よくできてるねー」とか口にしても

たとえそれが100%本心から言ってたとしても、なんだか嘘くさく聞こえてしまう。

言った本人が嘘くさく聞こえると思うくらいだから、言われた相手は言わずもがなだろう。

 

すごく本心から言ってるんだと訴えても、なかなか信じてもらえない。

そのうち面倒くさくなってくる。

 

すると相手は、「ほーら、やっぱり嘘褒めだったんでしょ」という顔をする。

 

あーあ、悪循環だなあ。