夜明けのちょっと前

学習履歴ブログを作ったはずが、気が付けば躁鬱雑記になってるような。明けない夜はない。

心療内科(の担当医)を変えました。

恵比寿のクリニックで、前から今一つ気が合わなかった担当の医師を変更してもらった。

 

もちろん「あなたとは気が合わないのでチェンジ!」とは言えないので

この曜日は通えないので~・・・・と言葉を濁してある。

が、相手もうっすら察していたとは思うが、お互い大人なのでスルー。

 

次も女性の先生なので相性があうかどうか不安8割、期待が2割ってところ。

 

やっぱりドラマや漫画のように、「この人にあって自分の人生は変わった!」という

奇跡的な出会いっつーのは無いんだなと実感した。

 

医者もカウンセラーも、あくまでも「お仕事」であって、患者が一人いなくなっても

困りはしない。おそらく患者の数で給与が変わるわけでもないのであれば、

逆にあまり多くない方が楽でいいよね。

 

と、冷静に考えてしまったのは、診察室から待合室に戻ったら

すっごい号泣している女の人がいてちょっとビビったからというのもある。

 

なんというか、身も世もなく嘆く、という表現がぴったりなくらい泣き崩れてて

このあとこの人を診察するのかー大変だなーと、ちょっと同情してしまった。

 

しかし、この人どうやってこの街中のクリニックまで来たんだろう。

駅とか普通に歩いてこられたんかな・・・(余計なお世話)